不調の経緯と脱出

2018.06.20  

しばらく更新をサボっていたのですが、バチが当たったのか調子に乗り過ぎたのか、先週末から再燃して活動状態が続いています。


単純にサボって更新しなかったというより、もしかすると色んな余裕が無かったこともあり、その辺りが不調の要因なのかもしれません。

展示会への出店や新人教育などが重なり、当然日常業務もあるなかで心身とも多忙な4~5月が済んだかと思いきや6月も意外に会議や取引先との調整が立て込み忙しく。

リアルダはキチンと飲んでいましたし、状態を見てプレドネマ注腸もしていましたが、飲酒や油断もあったかもしれません。

ただ再燃=入院のこれまでのパターンはどうしても打破したいので、試行錯誤中です。個人差はあると思いますが、記録残しておきます。



再燃までの経緯

異変を感じたのが先週木曜日あたり。トイレでの腹痛と若干の血の混じりを確認。もともと下痢気味体質なのですが、UC活動時の腹痛や下痢は特有のものなので、悪くなってくると個人的にはすぐわかります。とりあえず木曜夜は注腸ししっかり睡眠。

金曜日は食事はなしでフルーツジュースやゼリー飲料で僅かに水分・エネルギーを補給。ほぼほぼ1日固形物を摂らずに過ごしました。粘血便で1日10回程は結構やばいゾーンです。

土日は朝夜、1日2回プレドネマ注腸を投入。絶食状態継続で体重は1kg/日のペースで激減。空腹も伴いかなりの吐き気に襲われながら、しっかり睡眠だけは取らせてもらいます。

注腸効果は8時間くらいは持続するようで、月~水はなんとか仕事を早めに切り上げたり、のらりくらりと過ごさせてもらいました。

火曜あたりで空腹も限界、うどんとかなら少し食べれたので食事を採る方針に変更。絶食で腸を休ませるか、最低限栄養は食事で摂るかです。

悩ましい部分ではありますが、点滴なしの絶食は脱水や栄養失調のリスクもあります。絶食で改善の兆しがあまり見られなかったので、基礎体力・自然治癒力UPを信じ食事再開です。



泥沼から脱出

これが奏功したのか、たまたま底だったのか、吐き気は改善し体感も改善されたように思います。

東京出張を挟み金曜日にようやく病院へ。個人医院でなく市民病院なので金曜日しか、主治医に診てもらえないんです。

CRP 0.45 ちょっと高め前回早めに入院して2.0くらいでした。たぶん月火あたりだと2.0いってたかも。

先生とも色々と話をしましたが、自分にとって数値の目安を知るのは大事です。一般平均でなく、自分にとってどうかです。そして下降傾向か上昇傾向かも。

体感的には上昇傾向なので先生と協議し、注腸の継続で様子を見る方針にしました。プレドネマ注腸20mgはステロイドなので、そのあたりも根掘り葉掘り聞いておきました。用法・用量など別でまとめることにします。

現状は便の回数で5~6回なので、落ち着いていくことを祈りつつ治療し、その後の病状等お伝えしていきます。

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2018.06.20 23:55
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